「paypayで」て言うの恥ずかしい?全てはこの一言で解決します

PayPayは恥ずかしい お金のこと

消費税が10%に増税されて約半年が経ちましたね。増税とともにキャッシュレス化を始めた人も多いと思いますが、僕もその口で去年の10月からスマホ決済を始めました。

 

僕が使ってるのはPayPay(ペイペイ)と楽天ペイで、購入する商品の内容によってどっちを使うのかを変えてます。私用の分はPayPayで、家庭の分は楽天ペイという具合に。

 

さて、何かとお得だと言われているスマホ決済ですが、使うにあたって乗り越えないといけない壁が一つあります。

そう、それはレジの前で「PayPay(ペイペイ)で支払います」と言うのが恥ずかしいというもの。

 

なんでしょうね。ペイペイっていう発音が気恥ずかしいというか、口に出すのに抵抗がある。人前で「ペイペイで」なんて言えない。

 

楽天ペイやLINEPayはまだいいんですよ。恥ずかしくないわけではないけど、言えないほどじゃない。

 

でもねぇ。ペイペイって...。なんか「ワンワン」とか「ニャンニャン」みたいに幼児語っぽくてめっちゃ恥ずかしいんですよ。頭悪いっぽい。

 

実際、「PayPayで支払います」って言えなくてスマホ決済をやってない人は多いんじゃないでしょうか。しょせん数パーセントしか値下げされないし、恥かしいぐらいだったら使わなくてもいっかー、みたいに。

 

しかしそのような人たちに言いたいのが「ペイペイで」と言わなくても店員さんに伝わる魔法の言葉があるということ。それを使えば恥ずかしさを感じずにスマホ決済が行なえます。

 

魔法のコトバ~♪二人だけにはわ~かる~♪なーんて。

 

さあ、あなたも今日からこの言葉を使ってキャッシュレスポイント還元を受け取りましょう!もらえるものはもらっとかないと損です!

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「paypay(ペイペイ)で」と言うのが恥ずかしいなら言わなくてもいい

「魔法の言葉」なんて大げさな紹介をしましたが、実はそんな大したことじゃありません。

「ペイペイで」と言わずに店員にスマホ決済の意志を伝える方法とは「これで」と言ってスマホの画面を見せるだけです。たったこれだけ。

 

「そんな方法でいいの?」と思うでしょう?そんな方法でいいんです。

 

実際に僕はスマホを取り出して「これでお願いします」としか言いません。それで店員にも十分伝わっています。「あ、PayPayでの支払ですね」と理解してくれます。逆に「何ですか?」みたいな態度を取られたことは一度もありません。

 

スマホに表示されるPayPayの支払画面には赤い四角の枠に「P」と書かれたロゴが出ていますし、一目でそれと分かるようになっています。

 

極端な話、無言でスマホを差し出しても「PayPayの支払だな」と分かってくれると思いますよ。まあ、無言はさすがに態度が悪すぎるのでしない方がいいですが。

 

というわけで、PayPayと言うのが恥ずかしい人は「これで支払います」と言いましょう。今まで羞恥心が邪魔してスマホ決済ができなかった人はこれで解決です。これからはキャッシュレス還元ポイントをガンガン貯めていきましょう。

マイナーなスマホ決済アプリだと店員さんが困ることもあるみたい

PayPay(ペイペイ)と口にするのが恥かしい人は「これでお願いします」と言うことで対処できますが、しかしこれはPayPayに限った話です。

 

というのもPayPayはスマホ決済の中では普及率が高いし一番メジャー。その存在を知らない店員さんがいないからこそこの方法が通用するのです。

なので画面を差し出しただけで、すぐにそれと分かってくれる。わざわざ「PayPayで」と固有名詞を出す必要がないんです。

 

これが別のアプリだと勝手が変わってきます。

現在、スマホ決済の種類ってめちゃくちゃたくさんあって、本当に名前も知らないようなアプリも結構ある。

そういったアプリだと、店員さんも画面を見せられただけでは分からないケースもあるようです。「何なのそれ?」みたいな。

 

実際によく分らない決済アプリを無言で出されて困っちゃう店員さんのいるみたいですね。

コンビニのレジにて黙って◯◯すると、店員さんが固まる理由…→多くの店員から「わかりみ深い」の声

引用:いまトピ

 

このような場合はアプリ名をハッキリと伝える必要があります。

コンビニとかでも使える電子マネーの種類ってすごく多い。PayPayみたいによく使われる支払方法なら店員も慣れているけど、めったに使われないやつだったら「え?」てなる。

 

ちなみに僕は楽天Payも使っていますが、こちらも「これでお願いします」で十分通じてました。あと一般的に有名なのはauPayとLINEペイぐらいでしょうかね。このあたりは「これで」と言うだけでも通用しそうです。

 

でもあまり世に知られていないマイナーな決済アプリを使っている人は店員さんのためにもハッキリ言いましょう。じゃないとレジ前でお互いあたふたしちゃいますよ。

恥ずかしいからと言ってpaypayを使わないのは損

「俺はキャッシュレスポイント還元なんていらない!」という人は別に使わなくてもいいと思います。でも恥かしいという理由だけでPayPayを使わないのはもったいないですよ。

 

ローソンやセブンイレブン、ファミリーマートなど主要なコンビニではその場で2%オフされますし、お店によっては5%ポイント還元されるところだってあります。

 

さらにスマホ決済の支払方法をクレカに設定したりすると、還元ポイント+アプリのポイント+クレカのポイントで、下手すれば10%ぐらいの差はでてきます。

仮に毎月10万円の消費があるとすれば、毎月1万円が返ってくるわけです。これが年間になると戻ってくるお金は12万円。結構な額ですよね。

 

この例えは最大の還元率での話なので本当はそこまで得はしないと思いますが、それでももらえるものはもらっておかないと損です。

 

実際、使い始めてみたら「恥かしい」なんて気持ちは慣れていきますからね。最初は抵抗あってもそのうち「ペイペイで支払います」と普通に言えるようになりますよ。

 

というわけで何だかんだ理由を付けてPayPayを使ってない人は、とりあえず使ってみましょう。そのうえで自分に合わないと思ったらやめたらいいです。アプリ自体は無料ですし何のリスクもございません。

何事もやる前から諦めてちゃ知らないところで大損こいてるかもしれませんよ。

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