あのクソ上司め~!
思い出しても腹が立つ!
今日はとことん飲んだら~!!
ブラック企業で働いていたら、こんなこともありますよね。
僕なんて毎日の様にありますよ。
ホントこの会社ストレスたまりすぎぃ!
で、ストレスを発散させるためにお酒の力を借りることも多いです。
でもお酒って、飲み方一つで大変なことになるんですよね。
基本的にブラック企業は仕事が終わるのが遅い。
夜中から飲みだすので、飲み方によっては次の日に残ったりするわけですよ。
ただでさえ負担の大きいブラック企業でのお仕事。
二日酔いの状態で働くとなると、そのキツさはさらに倍増です。
そこでお酒が翌日に残らないように二日酔い対策が重要となってくる。
でも正直、市販で販売されている商品ってあまり効かなくないですか?
ヘパリーゼもウコンの力も、ハッキリ言って効果を感じないんですよ。
むしろ服用したときの方がきついんじゃないかな?と思うことすらある。
でもいろいろと二日酔い対策を探している中で、偶然にも劇的に効果がのあるアイテムを2つ見つけました。
これを使えば次の日にお酒がほとんど残らない。
今からその二日酔い対策を紹介するわけですが、正直、この方法は民間療法のようなもので医学的根拠はまるでありません。
「これに含まれている○○という成分がー」という話ではないです。
理由は分らないけど、これを飲むと次の日にお酒が残らない、という僕の個人的な体験談であります。
あなたにも効くかもしれないし、効かないかもしれない。
でもお金がかかることではないので、試してみる価値はあると思いますよ。
効果が無かったらゴメンナサイね。
【次の日にお酒が残らない飲み方その1】カルピス割り
僕は主として焼酎を飲んでいます。
酒の種類は気にしない『酔っぱらえば何でもいいタイプ』なので、安く飲める焼酎を買っているわけです。
それに健康への影響も少ないとききますし。
肝心の次の日に残らないその飲み方ですが、僕はカルピスと焼酎を割って飲んでいます。
アルコール濃いめが好きなので、割合は1:1ぐらい。
濃度が高いカルピスチューハイみたいなものですね。
水割りにしたりお湯割りにしたり、どちらでも飲んでいますが、不思議なことにカルピスで割るとお酒が次の日に残りません。
二日酔いにならないんです。
その原因をネットなんかで調べてみましたが、はっきりとは分かりませんでした。
糖分がいいんじゃないか~とか、乳酸菌が効いてるんじゃないか~とか、それっぽいことは書いていましたが、明確な原因は分らない。
でも、一つ言えることは、カルピス割の効果を感じているのは僕だけじゃないってこと。
二日酔いにいいよー、なんて意見をチラホラみました。
最初に言ったように医学的根拠はまったくありません。
ただ、二日酔い対策として効果がると感じている人は確実にいるので、試してみる価値はあると思いますよ。
【次の日にお酒が残らない飲み方その1】ルイボスティ
あなたは『ルイボスティー』という飲み物を知っているだろうか。
この世にお茶の種類はたくさんありますが、僕はこのルイボスティーという飲み物を、つい最近知りました。
きっかけは嫁です。
僕の嫁は健康茶オタクで、タンポポ茶やゴボウ茶など、いろいろ種類のお茶を買ってきては飲んでるんですよね。
別に僕自身はお茶に興味がないので、今まで嫁の買ってきたお茶に対しては完全スルーでした。
しかし先日のことです。
冷蔵庫の中に飲み物がまったく無かったので、冷やしてあるお茶をたまたま勝手に飲んだんですよ。
するとどうでしょう?
お酒を飲むと目覚ましが鳴っても起きられない僕が、その翌日はタイマーをセットしていた30分前に自然と目が覚めたんです。
何だ?この爽快感は!
そうだ!昨日、晩酌の前に飲んだあのお茶が原因に違いない!
そう思った僕は嫁にお茶の正体を聞いたところ、ルイボスティーというお茶だとのこと。
調べてみたら、どうやらルイボスティ―には体内の活性酸素を取り除く働きがあり、その機能が二日酔いを防いでくれてるみたいです。
不快感の原因であるアセトアルデヒドを、早く体外に排出させてくれるらしい。
その話を知った以降、僕は晩酌の前にルイボスティ―を一杯飲み、そして寝る直前にも一杯飲むようにしています。
そのおかげでお酒を飲んでも、次の日、シャキッと起きられます。
このお茶もカルピスと同様、そんなにお金がかかるものでもないので、一度、試してもらいたいです。
今までネックだった次の日への影響が、ウソのように感じなくなりますよ。
自分の体質に合った二日酔い対策を
さて、次の日にお酒が残らない方法として、カルピス割りとルイボスティ―を紹介ました。
しかし、僕にとっては効果抜群のこの方法も、あなたには効かないかもしれません。
人には個人差がありますからね。
僕が紹介した二日酔い予防よりも、市販の薬の方が効くという人もいると思います。
どちらにしても、自分の体質にあった二日酔い予防を見つけた方が何かと便利です。
飲む量や時間帯なども調節して「ここまでだったら次の日に残らない」という飲み方を探し出しましょう。
「飲まなきゃ、やってられねーよ!」と思うこと多いこのストレス社会。
お酒の力を上手に借りて、頑張っていきましょう。
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